本田圭祐の目 バセドウ病が原因? [サッカー]
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本田圭祐選手の目がおかしい、
というのが話題になっていますが、
その原因として、自己免疫疾患の病気として知られる
「バセドウ病」に かかっていたという噂があるようです。
バセドウ病とは、体のホルモンが異常に生成されてしまい、
代謝が異常に活発になってしまう病気。
症状としては、
・首が腫れて太くみえる
・脈が速い
・眼球が突出する
その他、、汗をかきやすい、からだがだるい、指が震える、
下痢が続く、などがあります。
20~30歳代の女性に多い病気ですが、男性でも珍しくはありません。
治療方法には、主に以下の3つがあります。
1.薬物治療
2.アイソトープ治療
3.手術療法
1と2は、甲状腺ホルモンの過剰な分泌を抑える方法で、
3は、甲状腺そのものを直接切除することで
甲状腺機能を安定させる方法です。
手術の場合、首元に手術痕が残るようです。
本田選手の首元にこの手術痕があるのでは、
というのでバセドウ病が話題になっているようです。
確かに手術痕のようにも見えますね。
ただ、現在もミランで活躍しているところをみると、
完治したと考えてよいのではないでしょうか。
W杯を前に、本田選手のコンディションに不安を持つ人も
多いと思いますが、現在の様子を見る限り、
特に問題はなさそうですね。
ブラジルでは活躍を期待したいと思います。
画像:http://matome.naver.jp/odai/2138928866265441901/2138929061765999103
画像:http://www.netamesi.com/archives/35563843.html
タグ:本田圭祐 目
2014-04-20 08:18
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