ASKA保釈 千葉の病院に入院 [芸能]
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ASKA保釈 千葉の病院に入院
ASKA被告が保釈されました。
保釈保証金は700万円。
これが高いのか安いのかわかりませんが。
48日ぶりに姿を見せたASKAは、姿を見せると深々と一礼。
その後、書面でお詫びの言葉を発表しました。
保釈から約1時間後、
弁護人を通じて発表されたコメントでは、
「私の音楽を聞いてくださったファンの皆さま、関係者の皆さまに、
ご迷惑とご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます」
「二度と同じあやまちをしないと決意しています」
「裁判まで医師の指導を受け、自分に向き合いたい」
と治療に専念することを明かしました。
入院先は千葉市内の病院と言われています。
(下総精神医療センターという、国立病院だという噂です)
本当に更生して、またファンの前に戻ってきて欲しいですが、
覚せい剤を使用した人の言葉で、
「体は忘れても脳のどこかが覚せい剤を覚えてる。」
ということをよく聞きます。
体調だけなら、最初の4~5日はキツイものの、
その後は良くなっていくそうです。
あとは薬物と関係のない環境に身を置くことが大事だそう。
しかし、いくら本人が努力しても、ふとしたときに
覚せい剤が欲しくなることがあるようです。
例えばドラマなどで注射を打つシーンをみたときに
覚せい剤で得た快楽を思い出してしまうようです。
こうした現象を、「再燃現象(フラッシュバック)」と呼ぶようで、
普通の生活に戻ったようでも、何かの刺激によって
再び幻覚・妄想などの精神異常が再燃することがあるとのこと。
当然、入院先の病院ではそのことも踏まえた治療がされるのでしょうが、
薬物治療には、かなり長い期間、
慎重な対応が必要だということのようですね。
保釈時には20人を超えるファンが詰めかけ、
「ASKA様~!」と叫んでいた熱いファンのためにも、
ASKA被告にはがんばって更生して欲しいです!
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タグ:ASKA保釈 入院
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